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不燃木材について

建築基準法によって使用が限られていた木材を不燃処理をすることにより、
内装制限が定められている公共施設やマンション、大型店舗などの内装に
使用可能となりました。

不燃木材 施工例

政府は2025年までに国産材の木材自給率50%以上を目指しており、2010年5月26日に「公共建築物等における木材利用促進に関する法律」により公共物件等の構造材や内装材に多くの木材が使われるようになりました。2013年に改訂された建築基準法において燃えにくい材料で仕上げることを義務づけています。

安心してご利用いただけるよう徹底した管理体制のもとで製造された、国土交通省の認定商品として確かな品質と安全性を備えた不燃木材です。防火建築材料の使用が定められている教育機関、商業施設、公共建築物内の壁や天井などにも、木の良さを活かした演出が可能です。

国土交通省認定 不燃木材

不燃木材 すぎ無垢羽目板

不燃木材 すぎ無垢羽目板

不燃木材 ひのき無垢羽目板

不燃木材 ひのき無垢羽目板

基準に満たないものは出荷しません。

不燃木材はかさ比重が認定の内容を満たしているかどうかがポイントです。
4回の重量測定(薬液注入前・薬液注入後・乾燥後・最終仕上加工後)を行い、認定基準を満たさないものは工場から出さないことを徹底しています。
機械による重量測定、含水率の測定、およびバーコード管理によって追跡管理ができるようにしています。
また、定期的な燃焼実験、環境試験機を用いた実験で品質の向上を追求しています。

不燃木材について

建築基準法で定める技術的基準に適合する不燃性を持つ材料を「不燃材料」といい、防火性能などの基準を満たし、認可されることで、木材でも「不燃」とされます。
不燃木材は、ホウ酸系やリン酸系などの薬剤を木材に染みこませ、乾燥させて作られます。

2000年6月施行の改正建築基準法で、防火性能などが一定の基準を満たせば、木材でも「不燃」として使用を認める「性能規定」が導入されました。

不燃材料の基準は、通常の火災による加熱された場合に

1.燃焼しないものであること
2.防火上有害な変型、溶融、き裂その他の損傷を生じないものであること。
3.避難上有害な煙又はガスを発生しないものであること。

上記の条件を満たし、国土交通大臣から認可されたものが「不燃材料」とされ、耐久性により以下に分類されます。

耐久性の基準については、初期火災に相当する約750度の熱を加えた際の総発熱量で3ランクに分けられます。

不燃性能加熱開始後20分 準不燃性能加熱開始後10分 難燃性能加熱開始後5分


不燃木材 国産杉 羽目板

内装制限について

内装制限とは、建物内部で火災が発生した場合に、内装が激しく燃えることによって火災が拡大したり、有害なガスを発生して、内部にいる人の避難を妨げることがないように規定されるものです。

特殊建築物等 対象となる規模等 制限
耐火建築物 準耐火
建築物(イ)
準耐火
建築物
その他
建築物
居室等 通路・
階段等




1 劇場、映画館、演芸場、観覧場、公会堂、集会場 客席の床面積の合計が400m2以上のもの 客席の床面積の合計が100m2以上のもの 壁・難燃以上(床面上1.2m以下除く)
天井・難燃以上(3階以上に居室を有するものは準不燃以上)※3
壁・天井とも準不燃以上※3
2 病院、ホテル、旅館、下宿、共同住宅、寄宿舎(※1)、児童福祉施設等 3階以上の部分の床面積の合計が300m2以上のもの[100m2(共同住宅は200m2)以内に防火区画されたものは除く] 2階の部分の床面積の合計が300m2以上(病院はその部分に患者の収容施設がある場合に限る)のもの 床面積の合計が200m2以上のもの
3 百貨店、マーケット、展示場、キャバレー、カフェー、ナイトクラブ、バー、ダンスホール、遊技場、公衆浴場、待合、料理店、飲食店又は物品販売業を営む店舗(床面積10m2以内は除く) 3階以上の部分の床面積の合計が1,000m2以上のもの 2階の部分の床面積の合計が500m2以上のもの 床面積の合計が200m2以上のもの
4 自動車車庫、自動車修理工場、映画スタジオ又はテレビスタジオ 全部 壁・天井とも準不燃以上※3 壁・天井とも準不燃以上※3
5 地下又は地下工作物内に上記1、2、3の用途の居室を有するもの





6 階数が3以上で延べ面積が500m2を超えるもの (学校等(※2)を除く。耐火建築物又は準耐火建築物(イ)の高さ31m以下で100m2以内に防火区画された特殊建築物に供さない居室を除く。本表2欄の高さ31m以下の部分には適用しない) 難燃以上
壁(床面上1.2m以下除く)天井とも※3
壁・天井とも準不燃以上※3
階数が2で延べ面積が1,000m2を超えるもの
階数が1で延べ面積が3,000m2を超えるもの

7 窓その他の開口部を有しない居室(天井の高さ6mを超えるものを除く) 床面積が50m2を超える居室で窓等開放できる部分(天井から下方80cm以内の部分に限る)の面積の合計が床面積の1/50未満のもの 壁・天井とも準不燃以上※3 壁・天井とも準不燃以上※3
温湿度調整を必要とする作業室等(法第28条第1項)
調


8 調理室、浴室その他の室で、かまど、こんろ、その他火を使用する設備又は器具を設けたもの 主要構造部を耐火構造としたものを除く 階数2以上の住宅(事務所、店舗兼用を含む)の最上階以外の階に火を使う設備を設けたもの 壁・天井とも準不燃以上※3 -
住宅以外の建築物の火を使う設備を設けたもの  
<除外規定>
上表各欄の制限は、スプリンクラー等自動式のもの及び令126条の3の規定に適合する排煙設備を設けた部分には適用されません。



9 建築物の11階以上の部分200m2以内に防火区画された共同住宅住戸には適用しない 100m2以内に防火区画 (スプリンクラー等自動式のものを設置すれば区画は2倍に拡大できる) -
200m2以内に防火区画
(乙種防火戸を除く)
壁・天井とも準不燃以上 (壁・床面上1.2m以下除く)
500m2以内に防火区画
(乙種防火戸を除く)
壁・天井とも不燃
10 地下街 100m2以内に防火区画 -
200m2以内に防火区画
(乙種防火戸を除く)
壁・天井とも準不燃以上 (壁・床面上1.2m以下除く)
500m2以内に防火区画
(乙種防火戸を除く)
壁・天井とも不燃
  1. 回り縁、窓台、その他これらに類するものは内装制限から除かれています。
  2. 法令の定めによって設けられる避難階段、特別避難階段は、下地とも不燃材で仕上げることとなります。
  3. 内装制限の適用が重複してかかる場合は、法令で規定ある場合を除いては制限の厳しい方が適用されます。
  4. この一覧表は建築基準法施行令第128条の3の2、第129条及び第112条、第128条の3等 の内装制限に関する部分を要約したものです。詳細は法令の本文を参照してください。
  • ※1 下宿、共同住宅、寄宿舎の、準耐火建築物(令第115条2の2第1項第1号の技術基準に適合するもの。1時間耐火)は、耐火建築物とみなされる。
  • ※2 学校、体育館、ボーリング場、スキー場、スケート場、水泳場又はスポーツ練習場。
  • ※3 その仕上げに準ずるものとして国土交通大臣が定める方法により国土交通大臣が定める材料の組合せによってしたもの。


木材でも不燃処理加工を行い、
国土交通省認定を取得した不燃木材を利用することにより、
建築物の内装に木材を使用することが可能です。

不燃木材 すぎ無垢羽目板

不燃木材 すぎ無垢羽目板

不燃木材 ひのき無垢羽目板

不燃木材 ひのき無垢羽目板

注意事項
必ずお読みください。
  1. ※天然木のため反り、くるい等がある場合がございます。取り付け方法をご考慮お願いいたします。
  2. ※人口乾燥時の桟木の跡が残る場合がありますが、製造方法上の特性ですので、予めご承知お願いいたします。
  3. ※製品は内装用ですので、屋外や多湿環境では、結露や白華現象を起こすことがございます。換気や空調にて多湿にならないようご配慮お願いいたします。
  4. ※水性塗料を塗装した場合や製品が湿気を帯びている場合、ムラ、白濁が生ずることがございます。また、湿度管理ができない現場塗装は避けてください。
  5. ※製品は弱酸性の性質を持つため、留具は全てステンレス製(若しくは溶融亜鉛メッキ)等の耐食性を持つものでの取り付けをお願いいたします。
  6. ※製品は弱酸性ですので、金属やコンクリート・タイル等のアルカリ性部材に接しないようにしてください。
  7. ※製品を加工する場合、刃が欠けたり鋼製部品が錆びて機械が壊れたりする恐れがございます。
  8. ※色合い、木目等の個体差があることを予めご承知お願いいたします。
  9. ※取り付けに関しては木工用ボンド(酢酸ビニル系)では接着力が弱いため2液型やポリウレタン系の接着剤をご使用ください。また、接着剤のみの取り付けは避けてください。
  10. ※数量に余裕を見ていただくことをお勧めいたします。(5~10%程度)
  11. ※施工完了後の清掃作業につきましては、乾いたウエス等で乾拭きしてください。(水分を含んだウエスは絶対に使用しないでください。白華現象が発生します。)
  12. ※すぎ無垢(NM-1705)・ひのき無垢(NM-1702)については、メーカーとして無塗装品での認定を取得しており、塗装等の表面保護措置をされる場合は、各現場管轄の建築主事様へご相談の上、決定してください。また、塗装を行なう場合は、多湿下での施工等や塗料が無機塩と合わない等で不具合を生じる場合があります。十分にサンプル施工した上で施工してください。
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